何か長いんで途中で切りました。
ウェン○ィーズ原宿店に到着!しかしまぁ、またなんともきまずいとこだ。みんなおしゃれに服を着ているのに俺はユニフォーム姿にジャージを着ただけ(涙
まぁ、仕事中だからそんなことは気にせずカップをもらってさっさと帰ることにしました。
246号の渋谷駅の近くを走っている途中、後ろの方で白バイがサイレンを鳴らす音が聞こえて
おっ?誰か交通違反したんだなぁ。捕まるぞー。って思いながらぼーっと走ってたらいつの間にか俺の後ろにピッタリくっついてるではありませんか。え、えぇ~っ!?てビビリつつとりあえず道路の脇に止まれと言われてと止まりました。悲劇の始まりです。
グラサンかけた白バイの人がきて、やべ!こえっ!
白バイの人がグラサンを外して、
やべ!単なるおっちゃんじゃん!笑いそうになりました。グラサンで印象ずいぶん変わるよね。
おっちゃんはちょっと高めな声でもしくは目玉オヤジの声で「おい!あそこの道で進路変更しちゃだめゃない!」どうやら俺は進路変更してはいけないところでしてたようです。
仕方ないからあきらめて、おっちゃんにいろいろ聞かれて、ウェンデ○ーズの店員だとかカップを原宿店まで取りにいってたとか言ってたら、「じゃあ免許証を見せて。」と言われました。なので原チャのシート下に入ってるはずの財布をとりだそうとしたら、ない!俺の財布がない!どこいったぁー!
頭を巻き戻したら原宿店の棚に忘れていたことを思い出し、そこに免許もあったから、
「すいませ~ん、免許原宿店に忘れてきちゃいました」
免許不携帯も立派な違反だから、罰金が増えると思ったら
叫びました、まわりに聞こえない程度に叫びました。
それを見たおっちゃんは見た目とおり気前のいい人だったので
「じゃあ免許不携帯は見逃してあげるよー!」とってもいい人です。でもちゃっかり罰金6000円の小切手を渡されました。おちゃんが書類を書き終わり、もう帰っていいよってことで、なによりも自分の財布を取りに行くことを優先し、原宿店に戻りました。なんたって給料の四分の一くらい入ってるんだからとられたら6000円とかいうレベルじゃすまされない!だからおっちゃんありがとう!捕まらなきゃきずかなかったよ。あんたは金の恩人だ!(笑
無事に財布も戻ってきて店に戻り気まずかったけど、その日のバイトを終えました。いやぁ、この日はいろいろあったよ。ほんと。